団体概要

団体概要

ご挨拶

能登半島地震は被害の大きさ故に、復旧対応に時間がかかっています。同時に、新しい能登地域を形作っていくための復興事業も進めていく必要があります。既に、復興に向けた様々な活動・プロジェクトが能登では生まれており、そうした皆様と連携しながら、とりわけ行政と民間、全国と能登をつなぐ役割をセンターで果たせればと思います。

センター長 藤沢烈
一般社団法人RCF代表理事であり、県能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員や復興庁復興推進委員などを務める復興の専門家。福島第一原発事故により避難指示等の対象となった地域の移住・定住の促進を行う「福島12市町村移住支援センター」のセンター長も務めている。

団体情報

法人名:一般社団法人 能登官民連携復興センター
所在地:石川県輪島市三井町洲衛10部11番1(奥能登行政センター4 階)
連絡先:TEL 0768-23-4681  FAX 0768-23-4687

活動内容

石川県能登地域(特に輪島市、珠洲市、穴水町、能登町、七尾市、志賀町)を対象に以下の活動を行っています。

復興に向けた地域団体の活動への伴走支援

復興に取り組む地域団体と協働し、課題を把握分析した上で、必要な県内外からの支援を繋げながら、よりよい能登の復興に向けた伴走支援を行う。【例】住民議論の場づくり、地域コミュニティの再建・維持、農業・水産業の再建、子どもの居場所づくり、古民家の再生 など

外部支援開拓

復興を進める上で課題となっているノウハウ・人材・資金の不足などを解決するため、県内外の企業回りを行うなど、必要な外部支援を開拓していく。

組織図

センター長のもと、管理部門と事業部門に分かれて業務を推進しています。管理部門では採用・広報。総務などを中心に、事業部門では地域の課題解決のための活動を地元や全国の企業との連携も含めて業務にあたっています。