クラウドファンディングを活...

活動内容

助成事業

クラウドファンディングを活用した復興支援事業

一般社団法人能登官民連携復興センター(以下、「当センター」という)では、令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨からの創造的復興に向け、県内の地域団体等による復興に向けた様々な取り組みを後押しするため、地域団体等が資金調達のために実施するクラウドファンディングに要する手数料等の一部を助成します。

 

クラウドファンディングとは

 

 

クラウドファンディングとは、「群衆(Crowd)」と「資金調達(Funding)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して実現したいプロジェクトを発信することで、それに共感した不特定多数の人々から資金を調達する」ことを指しています。

「事業掲載開始報告書」の提出があったプロジェクト

助成要件等について

助成対象者

助成対象者は、以下の⑴~⑶の全てに該当する者とする。

  1. 石川県内に事業所を有する事業者若しくは団体等、又は石川県内に居住する個人であること
  2. 自ら経理し監査する等の会計組織を有すること
  3. 次の(ア)〜(ク)のいずれにも該当しないこと
    • (ア)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「法」という。)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)
    • (イ)暴力団員(法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
    • (ウ)自己、自らの団体もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもって、暴力団または暴力団員を利用している者
    • (エ)暴力団または暴力団員に対して資金等を供給し、または便宜を供与するなど、直接的もしくは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、または関与している者
    • (オ)暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
    • (カ)(ア)から(オ)までのいずれかに該当する者であることを知りながら、これを不当に利用するなどしている者
    • (キ)(イ)から(カ)までに掲げる者がその運営に実質的に関与している者
    • (ク)国や地方公共団体等による補助金等において不正経理や不正受給を行ったことがある場合及び法人税等の滞納がある場合

 

助成対象事業

助成対象事業は、以下の⑴~⑹の要件をいずれも満たす事業とする。

  1. クラウドファンディングで資金調達を行い、実施する事業や活動等が、能登の「創造的復興」(以下に事例掲載)に資するものであること
  2. 「認定クラウドファンディング事業者」が運営するサイトでクラウドファンディングを実施すること
  3. クラウドファンディングの目標金額が50万円以上であること
  4. 「All or Nothing 形式」又は「All in 形式」でクラウドファンディングを実施すること
  5. 「購入型」又は「寄付型」でクラウドファンディングを実施すること
  6. 令和7年8月1日(金)から令和8年3月13日(金)までに、クラウドファンディングによる資金調達が完了し、且つ調達資金が認定クラウドファンディング事業者から送金されること
  7. 次の(ア)〜(キ)のいずれにも該当しないこと
    1. (ア)本事業の目的に合致しないもの
    2. (イ)公序良俗に反するもの
    3. (ウ)法令等に違反するもの
    4. (エ)社会通念上、不適切であると判断される事業や活動等
    5. (オ)資金使途が明確に確認できないもの
    6. (カ)極端に特定個人の目的と認められるもの
    7. (キ)政治活動又は宗教活動を目的とするもの

 

能登「創造的復興」に資するプロジェクト例

能登の「創造的復興」に資するプロジェクトの具体的な取組例は下記のとおりです。

  • 被災地の地域活性化に寄与する取組(空き店舗活用等、にぎわい回復、なりわい再生等)
  • 被災地の経済活動を後押しする取組(農林水産業の活性化や、復興イベント等)
  • 被災地の知名度を向上させる取組(プロモーション、風評被害払拭等)

 

掲載事例

 

被災地の地域活性化(CAMPFIRE)

和倉温泉街に「お団子スタンド」開店!デザイン会社が手掛ける能登の復興。

1,350,000円/1,000,000円(135%達成)

被災地の経済活動(COREZO)

【令和6年能登半島地震】3度の地震に耐えた奥能登の本格麦焼酎を届け続けたい!

7,214,000円/5,000,000円(144%達成)

被災地の経済活動(Makuake)

【能登半島地震復興応援】高性能キーボード「HHKB」×伝統工芸「輪島塗」の融合!

13,200,000円/目標金額 5,000,000円(264%達成)

被災地の知名度向上(READYFOR)

石川県珠洲市のドキュメンタリー映画を完成させて珠洲市で上映したい。

2,055,000円/1,500,000円(137%達成)

 

助成内容

助成内容は、以下の1~3を要件とする。

  1. 助成金額
    • 助成対象経費の2/3以内とし、1プロジェクト当たり100万円を限度とする。(1,000円未満は切り捨て)※但し、認定サポーターに支払う費用に係る助成金の上限は、1プロジェクト当たり20万円とします
  2. 助成対象経費
    • <認定クラウドファンディング事業者>
      クラウドファンディングによる資金調達の実施にあたり、認定クラウドファンディング事業者に支払う利用手数料。(利用手数料、決済手数料、早期振込手数料)
      ※消費税および地方消費税は含まれません
    • <認定サポーター>
      プロジェクトページの作成支援や、クラウドファンディングの実行、伴走支援を行う、当センターが認定した事業者(認定サポーター)に支払う費用。
      ※消費税および地方消費税は含まれません
  3. 助成回数
    • 本事業による助成を受けることができるのは、同一年度内で一度限りとする。

 

公募資料のダウンロード

 

助成金の申請方法

申請までの流れは以下の通りです。

 

 

1. 当センターに対する事前相談(※必須ではありません)
クラウドファンディングの実施前に、実施される事業が助成対象事業となるか等の事前の相談・確認を行うことが可能です。
※事業内容事前相談シートのダウンロードはこちら

 

相談窓口
問い合わせフォームはこちら

 

2. 認定クラウドファンディング事業者へのプロジェクト申請、掲載開始
認定クラウドファンディング事業者に対して、プロジェクト申請を行い、審査・承認を経て、当該クラウドファンディング事業者が運営するサイトでプロジェクトの掲載を開始してください。

 

3. 当センターへプロジェクト掲載開始の報告
プロジェクトの掲載開始後、「事業掲載開始報告書」(様式第1号)を当センターまでメールにてご提出ください。実施中のプロジェクトについて、当センターのホームページやソーシャルメディア等でご紹介させて頂きます。

 

4. プロジェクトの掲載終了、調達資金の受領
クラウドファンディング成立後、「調達金額」から「クラウドファンディング事業者に支払う利用手数料」を控除した金額が、調達資金としてクラウドファンディング事業者から送金されます。

 

5. 当センターへの助成金申請手続き
クラウドファンディング成立後、提出期限内に当センターに対する助成金申請手続きを行なってください。

<提出期限>
令和8年3月13日(金)必着
※提出期限までに必要書類が全て提出されない場合は、助成金の交付対象外となります。また予算の範囲内での助成となるため、上記の期限に関わらず、受付を中止することがありますので、予めご了承ください。

 

当センターへの助成金申請手続き

助成金申請手続きに必要な提出書類、提出方法は以下の通りです。

 

<提出書類>

  1. 助成金交付申請書兼実績報告書(様式第2号)
  2. 誓約書(様式第3号)
  3. 石川県内の事業者若しくは団体、又は石川県内に居住する個人を証明する書類
    • <申請者が法人格を有する団体の場合>(株式会社、社団・財団法人等)
      • 登記事項証明書(全部事項証明書)※発行日から3ヵ月以内のもの
    • <申請者が法人格の無い団体の場合>(任意団体等)
      • 石川県内に拠点を設け、活動していることが分かる書類(定款、規則等)
    • <申請者が個人の場合>
      • 石川県内に居住していることが確認できる書類(運転免許証の写し、住民票の写し等) ※住民票の写しについては、発行日から3ヵ月以内のもの
  4. 調達資金額や利用手数料の金額が確認できる書類(取引明細書や振込明細書等)
  5. 認定サポーターの業務の内容が確認できる書類(契約書、報告書、納品書等)
  6. 認定サポーターへ支払った費用の金額が確認できる書類(領収書、通帳の該当ページ等)

 

<提出方法及び提出先>

必要な提出書類を全て揃え、メールにてご提出ください。

 

6. 交付決定及び助成金の支払い
当センターで提出書類を確認、審査の上、適当と認めるものについて、「交付決定通知書兼額の確定通知書」を交付します。その後、当センターに助成金交付請求書(様式第4号)をご提出ください。(適切な請求書を受領してから振り込みまで、最大1ヶ月かかる場合があります)

 

認定クラウドファンディング事業者の紹介(五十音順)

クラウドファンディングによる資金調達を行うサービスを提供する、当センターが認定した事業者を「認定クラウドファンディング事業者」とし、以下の3者でクラウドファンディングを行った事業を、助成金の対象事業とします。

 

CAMPFIRE(運営会社:株式会社CAMPFIRE)

<事業者からの一言>
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は、国内最大級のクラウドファンディングサービスです。これまでに10万件以上の挑戦をサポートし、総額1,000億円を超える支援が集まっています。専任担当があなたの挑戦に寄りそい、成功までしっかり伴走します。地域や事業の再出発に向けた想いを、共感の力でかたちにしていきましょう。
(お問い合わせはこちら

 

<手数料>

・手数料17%+税

COREZO(運営会社:株式会社地域未来創造)

<事業者からの一言>

弊社は北國フィナンシャルホールディングスと北國新聞社の合弁で誕生し、地域の課題解決に取り組んでいます。クラウドファンディング「COREZO FAMILY FUNDING」では、北國銀行グループのネットワークなどを活かし、能登の事業者支援を進めています。

(お問い合わせはこちら

 

<手数料>

初期費用+手数料7%(税別)
※上記の手数料に加え、別途クレジットカードの決済手数料(2.98%-3.30%)が発生します。
※決済手数料は助成事業の対象外になります。
※初期費用は通常のプラン(30,000円+税)に加え、担当者がヒアリングしてプロジェクトシートを作成するサポートプラン(100,000円+税)があります。

Makuake(運営会社:株式会社マクアケ)

<事業者からの一言>

国内最大級の300万人のユーザーが、貴社の新商品を待っています!クラウドファンディングの仕組みを活用した一種のお買い物市場となっているMakuakeは、新商品のプロモーションや販売実績作り、商品やサービスにおける初期の認知拡大に向けて最適です。戦略立案から魅せ方・売り方まで、共にサポートいたします!

(お問い合わせはこちらからお願いします。「すでにマクアケ担当者とお話されている場合には、担当者名をご記載ください。」の欄には、「能登復興プロジェクト マクアケ下村」とご記載ください)

 

<手数料>

手数料22%(税込)

※ページ制作費用、広告運用代行については別途費用

※2名の担当者による伴走や、プラットフォームを活用したオウンドメディア、広報チームによるメディアアプローチは今回無料とさせていただきます。

 

READYFOR(運営会社:READYFOR株式会社)

<事業者からの一言>

READYFORは2011年3月に開始した日本初のクラウドファンディングサービスです。リターン目的だけでなくプロジェクトにかける「想い」を応援したいという支援が多く集まるという特徴があり、寄付型クラウドファンディングでは国内No.1の実績があります。能登半島地震・豪雨に関するプロジェクトには、これまでに約5万人から11億円を超える寄付が集まっており、引き続き能登の復興に取り組む事業者の皆様をサポートしてまいります。

(お問い合わせはこちら

 

<手数料>
・ベーシックプラン 手数料14%+税(その他のプランはお問い合わせください)
※「令和6年能登半島地震および豪雨災害 復旧・復興応援プログラム」の適用案件は、決済手数料(5%)のみで実施が可能となります。詳細はこちらをご確認ください。

 

認定サポーターの紹介(県内事業者優先順(五十音順))

プロジェクトページの作成支援や、クラウドファンディングの実行、伴走支援を行う、当センターが認定した事業者を「認定サポーター」とし、認定サポーターに対する依頼や見積もりに関しては、以下に掲載したサポーターのお問い合わせ窓口から、直接行ってください。

※問い合わせ時点での認定サポーターの対応件数次第では、ご依頼が叶わない場合があります。

 

株式会社金沢日和(代表:喜多辰徳) 金沢市伏見新町

地域情報サイト「金沢日和」を運営する、地域に根ざしたメディア企業です。編集スキルを活かしたストーリー性のあるプロジェクトページ制作だけでなく、メディア発信、インフルエンサー手配代行、SNS広告など「成功に導くマーケティング支援」も可能です。

(お問い合わせはメールにてお願いします。)

 

 

SION北陸プロジェクト(代表:梅井新) 金沢市三池栄町

SION北陸プロジェクトは、クラウドファンディングの企画立案からページ制作・PRまで一気通貫で伴走支援。代表・梅井は累計20億円を売り上げた営業実績を持ち、共感を形にする支援が強み。週3回の無料セッションと30件超の支援実績で、地域復興を後押しします。

(お問い合わせはメールにてお願いします。)

 

 

合同会社CとH(代表:伊藤紗恵) 珠洲市飯田町

24時間コワーキング兼ビジネス交流拠点『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』を珠洲市・金沢市で運営しています。地域内外から老若男女多様なメンバーが集まるコミュニティです。CAMPFIREのキュレーションパートナー(能登エリア)として活動しています。クラウドファンディングの企画・ページ作成、リターン内容の相談など一貫してサポートさせていただきます。奥能登エリアは現地にて対面の相談も大歓迎。

(お問い合わせはメールにてお願いします。)

 

 

 

株式会社御祓川(代表:森山奈美)七尾市生駒町

 

七尾市に拠点を置き、能登の事業者支援を専門に行う民間まちづくり会社です。CAMPFIREにおけるキュレーションパートナー(能登エリア)として、過去多数の能登のプロジェクトのご支援をしてきました。皆さんの「こんなことをやってみたい!」という想いを伺い、クラウドファンディングプロジェクトの企画・ページ作成~募集まで一貫した伴走サポートが可能です。お気軽にご相談ください!

(お問い合わせはメールにてお願いします。)

 

 

株式会社エフライフ(代表:小笠原隼人) 福島県郡山市

 

「たいせつなものをたいせつにして生きていく」をスローガンに福島県で複数の事業展開をしています。これまでに4つの自社事業立ち上げを、クラウドファンディングを活用して行いました。また、地域の50以上の事業者のクラウドファンディング伴走支援を担い、累計2億円以上の資金調達をしてきました。プロ ジェクトの源流となるリーダーの想いや志に耳を傾け、共にビジョンを描くことが最もたいせつな仕事だと思っています。

(お問い合わせはメールにてお願いします。)

 

 

 

 

ENGINE(代表:久保田徹朗)東京都足立区

 

社会課題の解決や地域活性化に本気で挑む組織の戦略からクリエイティブ制作まで一貫した「統合プランニング」やクラウドファンディング企画・戦略支援を提供。代表の久保田は前職・株式会社CAMPFIREでクラウドファンディングのプランニング業務に従事し、600件以上のプロジェクトを支援(合計流通金額5億円以上)。

(お問い合わせはメールにてお願いします。

 

 

相談する

説明会に参加する(参加特典付き)

説明会の前半は、本事業の助成対象者、助成対象事業者の解説や、申請までの流れ、認定クラウドファンディング事業者、サポーターについてご説明致します。後半は累計2億円以上の資金獲得の実績がある専門家による、クラウドファンディング成功の秘訣についての徹底解説、質疑応答を行います。本事業を通じて、クラウドファンディングに挑戦することを検討されている方には、必見の内容となっております。

 

<開催日程>

8月18日(月)15:00-16:30(オンライン開催※ZOOM使用)【定員:なし】 ※終了しました

9月10日(水)10:00-11:30@珠洲商工会議所 第一研修室(珠洲市飯田町1-1-9)【定員:30名】

9月10日(水)15:00-16:30@のと里山空港仮設飲食店街 NOTOMORI(輪島市三井町洲衛10-11-1)【定員:25名】

9月11日(木)10:00-11:30@輪島消防署 二階会議室(輪島市杉平町大百苅2)【定員:50名】

9月11日(木)15:00-16:30@七尾商工会議所 大ホール(七尾市三島町70-1)【定員:50名】

9月12日(金)10:00-11:30@志賀町役場富来支所 201・202会議室(羽咋郡志賀町富来領家町甲10)【定員:30名】

9月12日(金)15:30-17:00@石川県地場産業振興センター新館5階 第12会議室(金沢市鞍月2-20)【定員:50名】 ※8月6日(水)追加

9月25日(木)15:00-16:30(オンライン開催※ZOOM使用)【定員:なし】

 

<開催内容>

  • 本事業の趣旨・制度に関するご説明
  • 講師によるクラウドファンディングの基本、成功の秘訣の徹底解説
  • 質疑応答

 

<参加特典>

株式会社エフライフが作成するクラウドファンディングキット(資料)を提供致します。

  1. クラウドファンディング成功マニュアル
  2. プロジェクト管理資料
  3. リターン設計の計算資料(原価、利益等)
  4. 広報戦略・施策集
  5. ソーシャルメディア投稿用テンプレート

 

<講師紹介>

株式会社エフライフ 代表取締役社長 小笠原隼人

1984年埼玉県出身。大学時代は、複数のベンチャー企業でのインターンシップや学生団体の代表を経験。2017年に「株式会社エフライフ」を設立。自社でクラウドファンディングを活用した複数の新規事業立ち上げを行う。並行してクラウドファンディング支援事業として、50超のプロジェクト、累計2億円超の資金調達の伴走支援を行う。プロ ジェクトの源流となるリーダーの想いや志に耳を傾け、共にビジョンを描くことを主な仕事とする。

 

 

 

オンライン相談を予約する

枠数に限りがありますが、オンラインにて個別でご相談をお受けする事も可能です。ご自身のプロジェクトが助成対象事業者に該当するか、プロジェクトと相性の良い認定クラウドファンディング事業者、認定サポーターのご相談など、是非お気軽にご利用ください。ご希望の場合は、以下の日程調整ツールよりご予約ください。

 

 

よくある質問

Q.創造的復興に資するプロジェクトとはどういうものですか?

A.能登半島地震・奥能登豪雨からの復興に向けたものであれば、幅広い取組が該当します。具体的な取組例は下記の通りです。

  • 被災地の地域活性化に寄与する取組(空き店舗活用等、にぎわい回復、なりわい再生等)
  • 被災地の経済活動を後押しする取組(農林水産業の活性化や、復興イベント等)
  • 被災地の知名度を向上させる取組(プロモーション、風評被害払拭等)

 

Q.認定されたクラウドファンディング事業者やサポーター以外に支払った費用は助成対象になりますか?

A.助成対象外になります。どの事業者が対象になるか、あらかじめセンターのHPでご確認ください。


Q.
助成金の申請は何回までできますか?

A.助成金の受け取りは同一年度内で1回までとなります。

認定クラウドファンディング事業者の募集について

クラウドファンディング事業者の中から一定の基準を満たす「認定クラウドファンディング事業者(以下、認定事業者)」を募集・認定し、地域団体や個人等が安心してクラウドファンディングを実施できる体制を整えます。

※認定クラウドファンディング事業者の募集は終了しました。

 

募集の概要

認定事業者の主な要件(応募資格)

  • プラットフォームの運営実績が2年以上あること(令和7年3月末時点)
  • 「購入型」または「寄付型」(投資型、株式型、融資型以外)のプラットフォームを運営していること
  • 関係法令を遵守し、政治活動または宗教活動に該当する事業を行っていないこと
  • 反社会的勢力との関わりが一切ないこと

 

認定事業者の主な任務

  • 認定事業者には、支援対象となるプロジェクトの立ち上げ支援、本事業のPR、当センターとの連携した広報活動などを行っていただきます。
  • 当センターから個別プロジェクト等に係る報告を求められた場合、協力してください。また、事業期間の終了後も、全ての個別プロジェクトについて顛末が確認できるまで、当センターへの報告を継続してください。

 

スケジュール(予定)

内容 日程
認定クラウドファンディング事業者の募集開始 令和7年7月11日(金)
第1回締切 令和7年7月18日(金)
認定クラウドファンディング事業者の最終締切 令和7年8月8日(金)

※認定クラウドファンディング事業者はセンターのウェブサイト等で公表します。

 

認定サポーターの募集について

クラウドファンディングの実施に必要な企画、ページ作成、広報などを行う事業者の中から「認定サポーター」を募集・認定し、地域団体や個人等が安心してクラウドファンディングを実施できる体制を整えます。

※認定サポーターの募集は終了しました。

 

募集の概要

認定サポーターの主な任務

  • プロジェクト実施者に対して、CF実施にあたっての企画、画像や動画、文章、デザイン、ページの作成、プロジェクトに係る広告・広報の実施などのサポートを行ってください。
  • 当センターから個別プロジェクト等に係る報告を求められた場合、協力してください。

 

募集期間

令和7年7月18日(金)~令和7年8月8日(金)

 

※認定サポーター名はセンターのウェブサイト等で公表します。

お問い合わせ先

応募方法などの詳細については、下記メールアドレスからご連絡ください。

project@notorenpuku.jp