LINEヤフーとの人的支援...

活動内容

外部連携

LINEヤフーとの人的支援の取り組み「プロボ能登」

 

一般社団法人能登官民連携復興センターとLINEヤフー株式会社は、能登半島の人材不足を補い、復興を推進することを目的に共同で事務局を立ち上げ、被災地団体のニーズに合わせて、プロボノとして支援を希望する企業をマッチングさせる支援プラットフォーム「プロボ能登」を運営しています。

プロボノとは

「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」が語源で、仕事で培ったスキルや経験を活かす社会貢献活動のことを指します。

 

被災地で課題を抱えている方々へ

復興の中で、人手が足りずに困っているという団体・事業者の方がいましたら、問い合わせフォームから是非ご連絡ください。

 

被災地を支援したいとお考えの方々へ

復興のために被災地に人材面で支援をしたいという方がいましたら、共同事務局運営者であるLINEヤフー側のサイトからお問い合わせをお願いいたします。

 

LINEヤフーのプロボノ2名が支援先に訪問しました

合同会社すずキッチンのSNS投稿のアドバイス・運営サポートとして、参加しているLINEヤフーの社員2名が、現地に訪問しました。

 

4月中旬からオンラインで週1回の定例MTGを実施してきましたが、「ぜひ、現地に行ってみたい!」ということで、休日を利用し2025年5月24日(土)と25日(日)に現地に訪問しました。

 

 

休憩時間の合間を見て個別にSNS相談会を実施。SNS支援の方向性を共有し、現場見学を通じて、店舗内外の雰囲気や日常風景を直接感じることができ、意識すべきポイントも共有できました。SNSの方向性については、発信の目的やターゲットをしっかりとすり合わせ、今後の投稿スタイルが明確になりました。

夕飯は、すずなり食堂で美味しい料理をいただき、プロボノ参加者も大満足で「また、必ず来ます!」と言って充実した時間を過ごせたことに感謝していました。

 

プロボノを通じて能登復興に貢献し、関係人口が増えるよう努めてまいります。